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iPhone SE 第2世代を購入した & 楽天モバイルのeSIMを登録した

iPhone SE 第2世代を購入したので、記事を書きたいと思います。

何を買った?

今回は、iPhone SE 第2世代 128GB PRODUCT RED を購入しました。PRODUCT RED は Apple 製品の赤系の色の製品群につけられている名前で、もともとはエイズの撲滅に取り組んでいる団体に売上の一部が寄付されるというものなのですが、今は期間限定で売上全額をCOVID-19対策に寄付する取り組みとなっています。

www.apple.com

容量は256GBにしても良かったのですが、これまで使っていたiPhoneで64GB程度しか消費していなかったので、128GBでも不足しないだろうと判断し、128GBとしました。

今回は Apple Online Store から購入しました。

  • 25日……注文
  • 26日……夕方頃に配送準備中に変化
  • 27日……発送完了通知
  • 28日……到着

iPhone SE を購入する前は、iPhone X を使っていましたiPhone X は複眼カメラなのに対して、iPhone SE は単眼カメラだったりするなど、iPhone X から iPhone SE への買い替えはダウングレードしているように見えると思いますが、このような買い替えをしたのには理由があります。

軽い筐体

iPhone X から続く今のハイエンド iPhone は重いのです。iPhone X は174g, iPhone 11 Pro は188g, iPhone 11 に至っては194gもあります *1iPhone SE 第2世代は画面や筐体が小さい分、重さが148gに抑えられています。

M字ハゲになっていない

iPhone の現行モデルは iPhone SE を除いてすべてノッチを持っており、「M字ハゲ」のような外観をしています。この大きすぎるノッチについて、「使っていれば慣れるだろう」と思い X を当初購入しましたが、2年以上使ってきた今もダサいとしか思えないデザインです。

Face ID ではない

Face ID も不満な点です。COVID-19が流行して以来、外ではマスクをすることが増えたので Face ID を使ったロック解除ができません。これはかなり不便です。また Face ID の性能自体も暗いところや寝起きの時にイマイチ反応が悪く、高い評価ができるものではありませんでした。家の中でじっくり使うのであれば、Face ID は良いものだと思いますが、スマホの使い方を考えると、Touch IDのほうが便利だと感じています。

カメラ以外は妥協していない

カメラ性能はそれ相応に落としてあるようですが、SoC や機能面での妥協はほぼ見られないのが iPhone SE のポイントです。SoC は 11 シリーズに搭載されているものと同じなので、今購入すればそれなりに長く使えるでしょう。通信面では、eSIM に対応しているのも購入を決めた理由です。eSIM については後述します。

写真

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外箱は特にこれまでの iPhone シリーズのものと大きな差はありません。内容物にも差はないので写真は省略します。

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PRODUCT RED 特有の深みのある赤は美しいですね。リンゴのマークが銀色になっているのですが、この銀と赤の対比も良いです。PRODUCT RED のロゴがアクセントになっています。

eSIM を使ってみた

今回の iPhone SE は、eSIM に対応しています。iPhone SE では、物理的な SIMカードに加えて、eSIM というデジタルなSIMを登録することができ、2つの通信会社の契約を同時に利用することができるようになっています。2つの会社の契約を同時利用できるようになると、例えば

  • 仕事用の番号と個人用の番号を一台で管理する
  • 海外旅行のときに現地でプリペイドプランを契約して追加する
  • 音声プランとデータプランを別にする

ということができるようになります。今回の私は、3番目の音声プランとデータプランを分ける目的でeSIMを使いました。

日本でeSIMを発行している会社はまだ殆どないのですが、その数少ない一つが楽天モバイルです。

network.mobile.rakuten.co.jp

そして、楽天モバイルは現在 Rakuten UN-LIMIT という条件付きではありますがデータ通信量無制限のプランを出しています。このプランは1年間無料で利用できます。

network.mobile.rakuten.co.jp

つまり、以下のような運用が考えられます。

回線 運用
既存の回線 音声プランのみ使用。データ通信には使わない
Rakuten UN-LIMIT データ通信に使用

既存の回線については、もはやデータ通信量は最小限でいいので、データ通信量が最小限に設定されている安いプランにしてしまいます。そうすると、データ通信量は無制限なのに料金は既存回線のプラン変更分安くなるというわけです。

私は既存回線としてソフトバンクの回線を持っていて、ウルトラギガモンスターというプランを契約していましたが、これを機にミニフィットプランというプランに変更しました。ざっと3,000円近くは安くなったので、年間で36,000円近くの通信料金削減となります。大きいですね!!

eSIMの登録ですが、ざっと以下のような流れとなります。

  1. my楽天モバイルで、SIMの再発行手続きをする。するとeSIMを登録するためのQRコードが発行される
  2. iPhoneの「設定」を開いて、「モバイルデータ通信」→「モバイル通信プランを追加」をタップ。QRコード読み取り画面になるので、先のQRコードを読み取って設定を進める
  3. 楽天回線がiPhoneに登録されるので、「モバイルデータ通信」の楽天回線のところをタップして、「音声通話とデータ」を「LTE, VoLTEオン」にする。これをしないと電話ができない
  4. 「音声通話とデータ」と同じ階層に、「モバイルデータ通信ネットワーク」という項目があるので、これを開いてAPNに「rakuten.jp」を入力する。これをしないとデータ通信ができない

楽天モバイルから iPhone SE が正式に販売されているわけではないので、あくまでこの利用法は動作保証の対象外となる点に注意が必要です。楽天モバイルの公式サイトに「一部機能に対応している」と明記されている *2 ので、楽天モバイル側から弾かれるようになることは考えにくいとは思いますが……。楽天としても将来的には iPhone 扱いたいでしょうし。一部機能とあるのは、楽天モバイルエリアでのSMS受信ができない点や、緊急地震速報に対応していない点を指しています。一方で、データ通信や通話機能、楽天モバイルエリアでのSMSは利用可能ですので、サブの回線としてであれば何の問題もなく使えると思います。

まだこの設定で外を出歩いたりはしていないので、外でどれくらい快適に使えるのかを試してみたいと思います。

*1:フラグシップモデルではない11のほうが重いのも謎です

*2:言い換えれば、楽天モバイル自身による動作確認自体は行われている