画作りが好印象のカメラ #GALAXYアンバサダーモニター
2014年のGALAXYは、カメラが大幅に進化したと言われています。数年前までは、海外端末のカメラは使えたものじゃないというのが下馬評でしたが、GALAXY Note Edgeのカメラの実力はいかほどでしょうか。
iPhone 6とGALAXY Note Edgeでちょっと撮り比べをしてみました。それぞれ上がiPhone 6で、下がNote Edgeです。
なんとなくの印象として、iPhone 6の方が色が濃い目な印象を受けます。目で見た印象に近いのはNote Edgeの方でしょうか。どちらのカメラもそぞれ十分な品質の絵を作ってくれる上で、それぞれの機種ごとに作風が出ているというところで、どちらがダメなどということは全く無いですね。
食品・非食品、様々に撮りましたが、作画品質は非常に高く、大満足です。この写真をNote Edge搭載の有機ELディスプレイで見ますと、かなりパリっとした色合いでかつ色の詰まった感じになるので、ぱっと見の印象がすごくいい写真になります。
カメラアプリのUIも面白い
カメラアプリのUIがエッジスクリーンを活かした設計になっていて、好印象でした。必要な機能は全てエッジスクリーン上に配置されていて、ディスプレイ自体は、ファインダーとしてフル活用できるようになっています。もちろん、端末を回転させると、エッジスクリーン上のボタン配置も変わります。シャッターボタンの位置が、ちょうど押しやすい位置になっていて、かなり嬉しいです。シャッターを切った時の反応速度も良好です。