電気通信大学食堂APIを作った話
— upsilon (@kim_upsilon) 2014, 6月 10
以前からUEC西食堂bot(@uec_nishishoku)なるものを運営していたのだけど、上のようなツイートを見てやる気が出てきたので、APIの形で公開することにした。
APIの使い方などは、基本的に上のページの通り。妙にやる気が出てきてしまったので、簡単な構造のデータベースを持つようにして、過去のデータを保存するようにした。これで、API稼動日以降のメニューデータをいつでも参照できるようになったので、この点は以前から動いていたbotとの相違点。
Rubyを書きたい気持ちだったので、Sinatraを使って実装*1。とりあえず使い方を覚えていたからという理由だけでnginx+thin+Sinatraの構成にしたけども、最近はどういう構成にするのがイケてるんだろうか。
たかがマイクロサイズのAPIにそこまでする必要は全くないんだけども、ついでに以前からちゃんと使ってみたいと思っていた、RSpecを使ってテストも書いてみた。テストが通るのって気持ちいいね、やっぱり。
追伸 : この手のサービスのイケてるデプロイ方法知ってる人がいたら教えて下さい。