alstamber lab

ガジェットとキャッシュレス決済とホテル徘徊が好きな人のブログです。

iPhone 6のカメラが死亡したのでGenius Barに行ってきた

買ったばかりのiPhone 6のメインカメラがお亡くなりになってしまったので、早速銀座のApple Storeに行ってきました。

銀座へ

土曜日ということもあってか、すれ違うのもやっとというほどに混雑していました。表参道店が開店して少しはましになったのかと思ったのですが、あまり変わらなかった模様です。ご存じの方が多いとは思いますが、各Apple StoreにはGenius Barというサポートカウンターが用意されています。修理などの受付はこちらになります。銀座のGenius Barは4階にあるので、エレベーターを使って4階に直行します。

Genius Barも混雑はしていたものの、1階の混雑よりはマシといった印象。Genius Barの予約キャンセル待ちと思われる人々が列をなしていましたが、僕は予約をしていたので、受付係の店員に予約の旨を伝えて、指示された席で暫く待つことに。

Genius Barは、店員が足りてないようで、予約したにも関わらず20分ほど待たされた後、自分の番になりました。iPhoneを始めとしてApple製品のユーザーは増えているのだから、Genius Barのスタッフ数ももっと増やすべきなのでは……と思うのですが。

素早い対応

自分の番になってからは早くて、軽く状況を説明すると、

「せっかく新しいiPhoneを手にされたばかりにも関わらず、ご不便をかけたことをお詫びいたします」

などと謝罪をされ、とくに本体の状況を調べることもなく、その場で本体交換対応となりました。同時にApple Care+に入っていることも確認したようで、

Apple Care+にも加入いただき有り難うございます」

とお礼を言われました。主観ですが、Appleという企業は、Apple Care+などの保証に入っている客に対しては特に親切な気がします。まあアメリカの会社というか、資本主義的というか、割り切っていてこれはこれでよいと思います。

ただ、薄々感じていた嫌な予感があたってしまい、現在交換用の在庫はないとのこと。そりゃ発売直後かつ品薄とされるSIMフリー版の交換用在庫なんてそう都合よくなかったわけです *1。「1週間以内には入荷するので、その際にApple IDのメールアドレスに連絡します」とのことだったので、承諾。通信ができないとか、画面が映らないとか致命的な問題でもないですし、1週間ぐらいなら待ちましょう。

「連絡が来たら再びGenius Barの予約が必要か」と聞いたところ、「発行するサービス見積書を持参すれば予約なしで交換品を渡します」とのこと。また待たされるのは正直嫌だったので、迅速な対応をしていただけるようで助かります。

iPhoneは、3Gからずっと使っていたけども、このようなトラブルに遭遇したのは実は初めて。トラブルが起きないに越したことはないけども、トラブルが起きた時もなんとかなるという安心感があるのは、良いことだなと感じました。ただ、Genius Barの混雑が慢性化しているように思えるので、スタッフを増員するなどの対応をしていただければ、なお嬉しいかなと思います。

*1:キャリア版ならその場で交換してもらえた可能性はありますね